http://blog.sentinel-haus.eu/2008/09/erstes-resuemee-des-deutsch-japanischen-informationsautauschs/
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ドイツ―日本情報交換会のレポート
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議題とまとめ:
まず両国の法律的状況の比較から、日本では基本的に室内環境に照らし合わせて厳しい法的規制があり、特に室内有害物質の危険評価としてVOC、他にスティロール、グリコールと微粒子などがあげられた。
自然界に存在するVOCたとえば木材原料から出るテルペン等は、アレルギー患者だけではなく普通の人々にも健康被害を与える点について、基本的な意見の一致をみた。
VOCが人間の肺細胞に与える影響についての見学会では、大学での室内環境に関する広範囲にわたる実践的プログラムと高度な設備機器は全員を魅了した。
ドイツ連邦環境基金のパイロットプロジェクト(2005~2006)であったVogelnest(小鳥の巣)の見学にあたって、日本からの参加者はその揮発性物質の少なさに大きな関心を寄せていた。センティネルハウス代表Peter Bachmannは、質の高い良心的な工務店が、最も薄い濃度の溶剤を使用し、徹底した製品選択と作業員の教育を並行して行えば、揮発物質を最小限にできることをこのプロジェクトで証明した。
さらに今回の見学会では使用建材に大きな関心がもたれ、日本でも情報が広まるためには英語のパンフレットが必要とされた。
最後に日本からの訪問団との将来にわたる定期的な情報交換の開催が決定された。さらに「健康住宅」会議2009への参加が表明された。
早々に御礼のメールが日本から届いたのでここに掲載させて頂く。
フライブルグからの旅行を終え日曜日に帰国しました。とくにフライブルグ大学での充実した会議を持てたことに感謝いたします。そこで我々は多くのものを学びとりました。大変有難うございました。
もし我々にできることがあれば、お気軽にご連絡ください。またお会いできること、今後さらに活発な情報交換が行われることを期待しております。」