2008年9月20日土曜日

ペチュニアと子ウサギ

千葉大学環境健康フィールド科学センターの渡辺均先生が、ケミレスタウン内にペチュニアを学生さんと共に植えてくださいました。ペチュニアは渡辺先生の研究対象のひとつです。

ペチュニアは夏の盛りには元気いっぱいに咲いて、来場者の目を楽しませてくれましたが、もうそろそろ開花時期が終わりそうです。

渡辺先生は水遣りや除草などもお手伝いくださっています。本当に感謝しています。

8月中旬頃、渡辺先生が学生さんと一緒にケミレスタウンの花壇の除草を行ったときに、2羽の子ウサギが花壇の中でうずくまっていて、とても可愛らしかったそうです。

当プロジェクトの戸髙はとても動物好きなため、渡辺先生からそのお話を伺って、子ウサギを見たくて見たくて、先日ケミレスタウン内やセンターの敷地内を歩き回ったそうです。そこで、子ウサギには出会えなかったのですが・・・、もこもこしたかわいい動物を見かけたそうです。戸髙いわく「タヌキ」らしいです。

いつまでも、子ウサギやタヌキと出会える自然豊かな場所として残ると良いなと思います。スタッフY