
千葉大学は企業と共同してシックハウス症候群についての研究を行っております。「ケミレスタウン®・プロジェクト」とは、千葉大学環境健康フィールド科学センター(千葉県柏市)の敷地内に戸建住宅型の実験棟や、シックハウス症候群や希望者の血中化学物質濃度を測定する「環境医学診療科」などが入る「テーマ棟」を建設し、化学物質(ケミカル)の少ない(レス)街のモデルを作ろう、というプロジェクトです。NPOケミレスタウン推進協会

5月13日(水)、学校、報道関係の方々においでいただきケミレスタウン・プロジェクト中間報告会を千葉大学環境健康フィールド科学センター、シーズホールにて開催しました。この報告会では、ケミレスタウン講義室を学校教室のプロトタイプとして認証することを発表し、「シックスクール症候群」を引き起こしにくい空間づくりを社会に提唱しました。学校などの室内環境が原因で「シックスクール症候群」に苦し
む子供たちがすこしでも減り、彼らが健康で快適な生活を享受できる街づくりの第一歩となることを願っています。先日お知らせした小さな小鳥の巣ですが、早速なんの巣かわかりました。メジロだそうです。あのかわいらしいメジロなら、こんな小さな巣でも確かに子育てができそうです。この巣をメジロの巣だと教えてくださった先生によると、これは去年の巣、とのことです。なんと、私たちは1年間まったく気づかずにいたということです。少し気をつけてみればすぐに見つかるところに巣はかけてあったのですが。私たちの鈍さも熟知した上で巣をかけたとすれば、野生の勘、恐るべしですね。
ところで、メジロというとその愛らしい姿と控えめなかわいらしい鳴き声に心が和みますが、実は結構意地悪なのもいるのです。私の実家は九州の宮崎なのですが、お正月に帰った時、庭のサザンカの花にたくさんのメジロが集まっていました。そこで、庭の梅の木に切ったみかんをいくつか刺しておいたところ、みかんに顔をつっこんで実を食べるかわいらしい姿が見られました。ところがよく見ていると、群れの中のどう猛なのが、ほかのメジロたちを追い散らして自分だけで独占しようとするのです。みかんはいくつも刺してあるのだから一羽で何カ所も同時に食べることなどできませんし、みんなで仲良く食べればいいのに、ほかのメジロが寄ってくると、攻撃して追い散らそうとします。なんと醜いことでしょう!どう猛メジロを特定できれば、なんとか捕まえて隔離したいのですが、群れて飛んでいると、いったいどいつがどう猛メジロかわかりません。どれもこれも愛らしい姿なのが皮肉です。
「小鳥はとっても歌が好きー。母さん呼ぶのも歌で呼ぶー」という童謡がありましたが、もし小鳥の言葉が分かってしまったら、「てめえ!ここは俺の縄張りなんだよ!近づくな!」とか「おめーに言われる筋合いじゃねえ!」とかののしりあったりしているのでしょうか。それも野生ということなのでしょう。小鳥の言葉がわからなくて幸いかもしれません。
とだか

今日(2009年2月19日)は、気温は低いですが、よく晴れて気持ちの良い日でした。

ケミレスタウンのゲストハウスを見に行ったら、土があちこちぼこぼこと盛り上がっています。
モグラのようです。暖かくなってモグラも活発に活動するようになったのか、あちこちでモグラ穴を見かけます。
その近くには不思議な穴も2ヵ所見つけました。モグラでしょうか。それともヘビの巣穴でしょうか。
さらに、あるゲストハウスの近くの木の上に、面白い物を見つけました。片手に乗るくらいの、鶏の卵を二回りほど大きくしたくらいの小鳥の巣らしきものです。二本の細い枝に、器用にかごをかけるような形に草を編んでつくっています。草のみならず、一部細いビニール紐も拾って使っているようです。なんともかわいらしい巣です。私は初めてみました。去年は気がつかなかったので、最近できたのではないかと思います。
もしかしたら、これから春に向けて、親鳥が卵を産むのでは?と期待しています。何の鳥なのかも楽しみです。
それから、プレハブ実験棟の様子を見にいったら、一陣の風が巻き起こり、道路の上に小さな竜巻がくるくると回り始めました。木の葉を空高く舞い挙げて消えてしまいましたが、ここは本当に面白いところです。今までの人生で一度も見たことのないものを見ることができます。私にとっては「野生の王国」です。
平日木、金曜日 13時~17時
※実験日には臨時閉館いたします。詳細←クリック。
≪場所≫
〒277-0882 千葉県柏市柏の葉6-2-1
千葉大学環境健康フィールド科学センター内
ケミレスタウン テーマ棟 1階
≪お問合せ先≫
NPOケミレスタウン®推進協会
電話: 04-7137-8200
FAX: 04-7137-8180